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久米川みどり動物病院

久米川みどり動物病院のブログです。 病院のお知らせや、皆様にお役に立てる情報などを掲載していきます。

Archive [2011年08月 ] 記事一覧

高齢動物について⑤ 「グルーミング」

こんにちは。看護士の丹保です。今回で5回目の更新になりますが、日々のケアに役立っていますでしょうか?動物さんも人間と同じように、高齢になると若い頃では少しの変化として捉えられていたものが、その後の生活に大きな影響を及ぼしてしまうことも多くあります。それは腎臓や心臓の働きの衰えなどによって若い頃より、病気や怪我に対して対応する力が落ちてしまうからなんです。なので、その変化に早い段階から気付いてあげる...

骨折について④

こんにちは。獣医師の有賀です。さて、骨折について数回にわたってお話してきましたが、最後は外固定という治療法についてお話します。ここで、おさらいですが、骨折の治療は折れた骨同士をたがわずに合わせて、固定することが基本となります。そのために、腕の周りからの固定(ギプス)、骨同士をプレートで接着する内固定などがありましたね。今回紹介する固定法は、創外固定と呼ばれています。創外固定とは、名前が示すように、...

飲むタイプのノミ・マダニ駆除剤です

こんにちはまだまだ暑さが残る夏ですね。皆さんはどうお過ごしですか?今回は、病院で新しく取り入れた『飲むタイプ』のノミ・マダニ駆除剤についてご説明します。今までは背中に垂らすタイプ(スポットタイプ)のお薬のみの取り扱いでした。その際に、垂らした場所の皮膚まわりが気になる、垂らした後のべたつきが気になるなどの声を受け、今回新しく、飲むタイプのお薬の取り扱いを始めました!飲むタイプのお薬は、スポットタイ...

高齢動物について④ 「適度な運動」

高齢動物について④「適度な運動」こんにちは。段々涼しくなり、秋が近づいていますね。動物さんたちもすごしやすくなって、人と同じように夏に落ちていた食欲も戻ってきます。その分食べものの与えすぎには注意して、適度な運動を取り入れて肥満対策をしましょう。「肥満」といえば、前回お話したように高齢動物において注意しなければならない問題です。若い頃に比べ基礎代謝が落ちてしまうため、同じ量を食べていたとしても太り...

骨折について③

こんにちは。獣医師の有賀です。さて、骨折について3回目の今回は、治療のなかでも内固定といわれる方法についてお話します。内固定は、整復可能な単純骨折、ズレの大きな骨折や関節面が障害されている骨折を適切に治療する目的で行われます。実際に折れた骨同士をみて整復するので、元どおりの肢の形に近づけられるのが特徴です。前回お話したように、内固定にはと様々な方法があります。こうした方法は単独で用いることは少なく...

高齢動物との生活③ 栄養管理

動物は高齢になると若い頃に比べて様々な働きが衰えたり、環境の変化に対する対応が苦手になってきてしまいます。その中でも、お腹を壊しやすくなる、筋肉の量が減ることにより運動領が減る、脂肪がつきやすくなるといったことは、日常の生活の中で見つけやすい変化でもあります。そこで、少しでもその変化に伴って起こる症状を軽くしてあげる為にも、日々のごはんからその子にあったものに替えてあげましょう!しかし、今までのご...

骨折について②

こんにちは。獣医師の有賀です。さて、骨折について2回目の今回は骨折の治療についてお話します。骨折の治療は大まかに言えば、① 副子固定(ギプス)② 内固定(髄内ピン・サークラージワイヤー・ラグスクリュー・プレート・インターロッキングネイル)③ 外固定(創外固定)から骨折の整復が選択されます。では、どのようにして①~③を選択するかというと、動物の種類、年齢、骨折部位、骨折の種類などに応じて決めます。骨折の種類...

高齢動物について②

前回お話させて頂いたように、動物さんにも老化という現象は人間と同じように避けて通れません。そのため、動物さんにおいても加齢に伴う体の変化に対するケアが必要となってきます。また、その変化にいち早く気付いてあげることも重要です。犬と猫が人間よりも速く年をとるということはよく知られおり、人間の1年は犬と猫の7年に相当するといわれています。一緒に生活しているので、つい自分たちと同じように年をとると思いがち...

骨折について①

こんにちは。獣医師の有賀です。 さて、今回から数回に分けて骨折についてお話したいと思います。 骨折は大きく分けると2つあります。外傷による骨折と栄養が不足することによる骨折です。 外傷性骨折 交通事故などによる打撲、高いところからの落下など。 家の中にいてもイスからの飛び降りや抱っこしておとしてしまったなどでも骨折がみられます。 栄養性骨折 骨に関与するミネラルやビタミンが不足することによって生じるもの。...

動物理学療法について⑦もっと知りたい動物理学療法 ~温冷療法編~

こんにちは台風が去って一安心と思いきや、また雨の機会が多いこの頃ですお散歩中に降られないよう気をつけてくださいね(^‐^)さて今回はシリーズ第7回目、「温冷療法」についてです温冷療法とは動物さんの体の表面を温めたり冷やしたりする方法ですそれぞれ、どのように行うか、どんな効果が期待されるかなどご紹介していきますね加温治療部位の体表を温めることで、血管を広げて血流を増加させてくれるだけでなく、筋肉をほ...

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